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アーチダム
コンクリートで作られたダムで、上から見た形がアーチ型なのでこう呼ばれます。アーチの持つ力学的特性によって、水圧の大部分を両岸の岩盤に伝えることにより、重力式コンクリートダムと比べ堤体を薄くすることができ、経済的ですが、ダムの両岸の岩盤に伝わる力が大きくなりますので、両岸に良好な岩盤が必要です。
黒部ダム、温井ダム、奈川渡ダムなどが代表的なアーチダムです。
ダム事典[用語・解説]
アルカリ骨材反応
アルカリ骨材反応とは、コンクリート中のアルカリと、骨材に含まれる反応性物質との間で起こる化学反応です。アルカリ骨材反応には、現在のところ3種類あることが知られていますが、そのほとんどはアルカリ・シリカ反応によるものです。
社団法人日本コンクリート工学協会
暗渠(あんきょ)
上部を開放していない水路暗渠とよびます。 |
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鏡
トンネル工事などで、掘削している正面の地山、掘削切羽。
カーテングラウト
カーテングラウトは、ダムの遮水性を向上させるために遮水ゾーンに施工されるもので、岩盤の中にカーテン状にセメントミルクを注入する。カーテングラウトは、ダムにより貯め込んだ水圧により発生が懸念される基礎岩盤中のパイピング現象を防止するという極めて重要な役割を担っている。
凝結時間
セメントを水で練ってから凝結するまでの時間。
グラウチング
セメントミルクや薬液などをポンプを用いて地中等に注入すること。
コアチューブ コアボーリングで掘削しながらコアを採取する鋼管の部分。シングルコアチューブ、ダブルコアチューブなどがある。ダブルコアチューブは内管が回転しないため採取するコアの消耗を抑えることが出来る。 |
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サーチャージ水位
常時満水位よりも上に洪水調節容量をとって、一時的に貯留することとした水位。
最上川電子大事典 |
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ダイヤモンドビット
ボーリング掘削機の先端についているダイヤモンド製の削岩刃。
堤体積
ダム提体の体積。
透水係数
土の中を水が移動する速度を表したもの。 |
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法面 (のりめん)
切土や盛土によって人工的に造られた斜面。河川の人工的に造られた堤防の斜面などです。
法面保護工 (のりめんほごこう)
法面を雨、風などによる風化、侵食から守るための保護設備です。張り芝、種子吹付などによる植生工やモルタル吹付工、コンクリートの格子を構築するフリーフレーム工、ブロック積み工、張石工などの工法があります。 |
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バッチャープラント
材料を正しく計量して投入する装置。
標準砂
コンクリートの物理試験のために使われる砂で、規格に合うように粒度調整などされている。
ボーリング
地質や岩質を調べたり、グラウチング井戸掘り探油などのために地盤を穿孔すること。 |
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モルタル(もるたる)
セメントと細骨材とを水で練り混ぜたもの。
コンクリートダムではコンクリートを打ち継いでいくときに岩盤上や古いコンクリートの上に敷均し、その上に新しいコンクリートを打ち込みます。水セメント比は外部配合コンクリートと同じとします。
また、法面保護工においてはモルタルをエアで法面に吹き付けます。
門形クレーン (もんがたくれーん)
門形のフレームに、吊り上げ装置を設置したクレーン。定置式と、レール上を走行する自走式とがあります。 |
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ルジオン値・ルジオンテスト
ボーリング孔に圧力水を注入し、その透水度より岩盤の透水性を評価するテストで現場で比較的簡便に実施できて、地層の状態が大体判断できる。ボーリング孔1mにつき10kg/cm2の圧力で1.0リットル/minの水が岩盤中に圧入されたときの透水度1ルジオンとしている。
ルジオンマップ
ダムサイトの断面図に記入しルジオン値の範囲を示した分布図。 |
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R・Q・D(アールキューデー)
RQDは、ボーリング調査によって得られた岩盤の不連続性についての情報を表わすもので、ボーリングのコアの観察によって簡単に求めることができるため、広く用いられている。
岩盤の砕け安さと、岩盤中に存在する潜在的・顕在的不連続面を数値表現し、一種の指数で表そうとしたものである。 R・Q・Dを求めるには、コアを1m毎に区切って考え、そのうち、一片の長さが10cm以上のものの総和を百分率で示したものである。
N値(エヌチ)
土の硬さ、締まり具合を示す指標。重量63.5kgのハンマーを75cm自由落下させ、標準サンプラーを30cm打ち込むのに要する打撃回数。 |