測量飛行・3次元データ作成

サービス内容

1.測量飛行

選任パイロットが現地に出向きドローン空撮を行います。
DJIの自動飛行アプリ【GS Pro】を使用し、撮影経路や高度、ラップ率など細かな設定を行い航空測量に必要な多重ラップ写真撮影を行なっていきます。
※事前に現場確認が必要な場合があります。

多重ラップ写真(例)

航空撮影画像

対象地域の地形データを取得するためにドローンを使用して航空撮影を行います。
より正確なデータを得るために撮影領域が重なるように設定します。

使用ドローン:Phantom4
撮影高度:20m
オーバーラップ:90%
サイドラップ:60%
撮影場所:古河市ドローン練習場

2.空撮データの3次元点群データ化

測量飛行で取得した写真データを元に、3次元点群データの生成が可能。
また、オルソ画像、等高線、標高マップなどの作成、指定範囲の体積計算などと様々なデータの作成が可能。国交省が取り組んでいるi-Constructionにも対応しているソフトを使用しております。
(使用ソフト:TERRA MAPPER)

点群データ

標高マップ

オルソ画像

等高線

DSM

体積計算

3次元点群データの生成から各種データの作成などTERRA MAPPERの操作画面のイメージ動画になります。

ご利用の流れ

  1. お問い合わせ

    まずはお電話(03-3906-8618)またはメールフォームよりご連絡ください。

    その際、撮影の目的、撮影場所、撮影希望日をお知らせください。

  2. 見積もり
    いただいた依頼内容をもとに、弊社にて見積もりをさせていただきます。
    見積もりは無料です。
  3. 発注
    見積もりにご納得いただけましたら正式にご発注ください。

  4. 撮影
    ご希望の日時にオペーレーターが伺い、撮影します。
  5. 編集
    撮影データを持ち帰り3次元点群処理を実施後お戻しいたします。
  6. 納品
    SDカードをご用意いただくか、クラウドからのダウンロードとなります。